1/15(水)まで「4周年クーポンキャンペーン」実施中!クーポン利用で最大10%OFF(詳しくはこちら

このチェア・デスクが欲しい!職業別、快適なテレワークおすすめ品

2022/07/29

workingfromhomeimg

テレワークが普及してきた今、家族のそばで仕事をしたり、1人で机に向かって勉強したり。 家で過ごす時間が増えて、気がついたことがある。 オフィスでは、誰かが用意してくれていたデスクやチェアたち。今は自分が使うものを自由に選べるということ。 たとえ目まぐるしく変化していく世界を不安に感じていたとしても、それをワクワクに変えられるということ。 目に入るだけでうれしい、手に取るだけで、やる気が出るー。そんなアイテムが部屋にあるだけで明日が変わっていく気がする。 選ぶって、そういうことかもしれない。 “My favorite”-お気に入りに囲まれて、Working From Homeを楽しもう。

さまざまな職業を持つ人に、今だからこそ、在宅ワークで取り入れてみたいアイテムを、数あるコクヨの家具のなかからひとつ選んでもらいました。 仕事が違えば、働きかたも色々、モノ選びだって色々です。
それぞれの角度から見つけた「これ便利そう」「こんなのあったんですね~!」「あれにぴったりかも!」「こんなふうに使えるんじゃないかな?」etc.……  あなたのアイテム選びの、ちょっとしたヒントになったらいいな、と思います。


ing

座るイスから乗るイスへ。360°自由に動くグライディング・メカが体のどんな動きにも追随。

デスクワークしながらストレッチできるなんて、運動不足な毎日の強い味方になってくれそう。

「これ、座ってるだけで運動になる効果があるんですね。バランスボールみたい」 一見、普通のオフィスチェアなのに、360度あらゆる方向に揺れ動く『ing シリーズ』のチェアを選んでくれたのは薬剤師・アロマテラピストの上田芽美さん。最近は自宅での作業が増え「運動不足なこともあって、すぐ腰にきます……」とのこと。 「これだったら長時間のデスクワークでも、身体がカチカチにならずにすみますよね。シートのカラーが12色から選べるのもうれしい。機能性とデザイン性、どちらも兼ね備えてくれていて頼もしいなと思います。」 アロマに精通する上田さんに、愛用している香りを聞いてみた。 「グレープフルーツやレモン、ローズマリーのブレンドに少しだけラベンダーをプラス。すっきりして、在宅ワークにおすすめです。」

上田芽美

Pharmacist / Aroma therapist

薬剤師、アロマテラピスト。英国にてITECアロマテラピーディプロマを取得。2008年から2年間、京都・滋賀の情報誌『Leaf』にて「アロマ&ハーブ紀行」を連載。2015年、大阪・京都にて香りの個展「TheAroma of Literature-アロマで表現する文学-」を開催。ジェーン・オースティンをこよなく愛する。


offset frame

フレームがわずかに「はみ出ている」ようなデザインが特徴です。このフレームによって椅子が引きやすく、スムーズな持ち運びやスタッキングが可能になっています。

部屋のテイストを邪魔しないのがポイント。オフィス感が強くないイスがほしかったんです。

「在宅ワークといえど、オフィス感が出すぎるものを部屋に置くのはちょっと嫌で(笑)。扱いやすいフレームと、インテリアに合わせて素材や色を選べるところに惹かれました」 と『offset frame』を選んだWEBディレクターの久保友香子さん。 「PCに向かう時間が長いため、作業中でもこまめに休みたいから腕をダラッと置けるアームはマスト。コロコロ移動できると体が楽なのでキャスターも付けたい。これだけ要望を満たしても、見た目がすっきりしているから『お仕事!』って感じがしなくてナイスです。」 最近フリーランスになった久保さん。 仕事中の息抜きは「音楽です。自宅だとそのまま音楽を流せるのがうれしくて、良いスピーカーを購入してしまいました。さらにテンションが上がったらウクレレを弾きます!」だそう。

久保 友香子

Web Director

WEBディレクター。システム開発のエンジニア&フロントエンジニアを経て、現在は企業やブランドのサイト制作、女性誌メディアの戦略提案やサイト改善、SNSマーケティングなどデジタル業界における各種ディレクション業務に携わる。コンテンツの企画・編集や、ライティングも行っており、得意分野はグルメ・ファッション・占いなど。


FABRE

デザインしたのは、 日常に自然と溶け込む心地よさ。ワークとライフのシームレスな空間を叶える、インテリア発想から生まれたタスクチェア。

部屋になじむ雰囲気のあるカラー、しかもデスクワーク向き。こんなチェアを探してました。

俳優として、舞台を中心に活動している山脇唯さん。 「最近は、脚本を書いたり、オンラインでリハーサルをしたりと、家で仕事をすることも増えて、そろそろちゃんとしたチェアがほしいな、と思っていて。」 山脇さんが選んだFABREは、豊富なカラーバリエーションが特長のオフィスチェア。 「ほかではあまり見ない、ニュアンスのある色が選べるのがいいですね。見た目だけでなく、座ったときの衝撃を吸収してくれたり、高さの調節が簡単にできたり、と座り心地も追求されていると聞き、さらに興味がわきました。デスクワークが増えてはいるものの、俳優は身体が資本なので、機能性も重視したいんです。」 自宅作業中、行き詰まったときは花を飾ってリフレッシュするという山脇さん。 「緑や花がよく似合う、柔らかな色を選びたいです。」

山脇唯

Actor

俳優。ナレーター。脚本家。ダンサー。舞台を中心に活動し、2013年よりバッファロー吾郎A、ザ・ギース、鬼ヶ島・アイアム野田らとのユニットコントライブ「すいているのに相席」に参加。バッファロー吾郎A、せきしろ両氏より「ユーモア女優」の称号を賜る。NHK Eテレ『デザインあ』他、ラジオCM等、声の出演も多数。
HP : yuiyamawaki.com
Twitter : https://twitter.com/yuiwaki


PERSO

ソファにくつろぎながらPCワークやライティングなど、さまざまな使い方が可能です。

リビングやベランダ、どこでもパッと仕事場に。在宅ワークのバリエーションが増えますね。

ご自宅では、デスクの足元に、ジムによくあるマシンバイクのペダルを設置しているという園田林太朗さん。 「聴くだけでいい会議やセミナー聴講のときは、有酸素運動をしながら過ごしています。」 バリバリ働くビジネスマンとして、快適な在宅ワークライフを追求する園田さんが気になったのは、シンプルでどんな場面にもフィットする『Perso』。 「コンパクトだから、気軽に場所を変えつつ仕事に取り組めそうだな、と。普段はデスクチェアの横でコーヒーなど小物を置くのに使い、デスクでの作業に飽きたら、これを持ってリビングやベランダに移動して、気分転換しつつ仕事をしたいです。 タブレットやスマートフォンが立てかけられるトレーも使い勝手が良さそう。部屋という限られた空間でも、仕事場のバリエーションが増えそうでワクワクしますね」。

園田林太朗

Business manager

株式会社インフォマート 戦略営業部長。メディア「Less is More. by infomart」編集長を務めつつ、紙の請求書を電子請求に切り替えるべく多方面で奔走中。日本サウナ学会員、来世までビール主義者。在宅ワーク中の息抜きは「掃除機をかけたり、洗い物をしたり、家事をしています。3分あれば筋トレをすることも。気分転換になりますよ」とのこと。
HP : https://www.infomart.co.jp/
Twitter : https://twitter.com/sonodarin


SEQUENCE

電動昇降のため座った姿勢からスタンディングへのモードチェンジがスマートに行えます。

イスは上下する印象がありますが、机のほうが上下するとは思わなかったです。猫も喜びそう。

大人になると忘れてしまう感情やできごと、有名人にフォーカスを当てる独特の視線が魅力の作家・俳人のせきしろさんは、スイッチひとつで高さが変えられる電動昇降型デスク『SEQENCE』が気になるという。 「机の高さが変わるだけで視点は変わりますから、気分転換にもなるし、なにかを閃くきっかけになりそうです。あと、仕事をしていると猫が机によく来るので上下させると猫も喜びそうです。」 単調になりがちなデスクワーク。立つ、座る、を繰り返すことは、リフレッシュになるとともに、身体への負担を軽減し、作業効率の向上だけでなく、健康面にも効果的だそう。 愛用のボールペンを50本まとめ買いした、というせきしろさんに、執筆中の息抜きを聞いてみた。「僕の机の上のペン立ては文房具以外も入っていてカオスなので、それを整理します。」

せきしろ

Writer/Haiku poet

作家、俳人。北海道出身。2006年に初の単著エッセー『去年ルノアールで』を出版。著書に、たとえる面白さを解説した『たとえる技術』(2016年)や自伝的小説『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』(2017年)など。2020年3月に又吉直樹氏との共著『蕎麦湯が来ない』発売。北海道新聞など連載も多数。
HP : https://www.sekishiro.net/
Twitter : https://twitter.com/sekishiro

workingfromhomeimg

在宅ワークをもっと快適に楽しくするアイテムはまだまだあります。 集中したい、ゆったりアイデアを練りたい、どんな働きかたもおうちではあなた次第。 毎日を一緒に過ごすものだから「お気に入り」を揃えてみるのはいかがでしょうか?